カテゴリー: 寄生虫学/医動物学
図説 人体寄生虫学
改訂11版
吉田幸雄 原著
日本寄生虫学会「図説人体寄生虫学」編集委員会 編
定価
11,000円(本体 10,000円 +税10%)
- 四六倍判 298頁
- 2026年9月 発行
- ISBN 978-4-525-17031-8
〝見る寄生虫学書〟 最新版!
病原寄生虫・衛生動物,それらに起因・関連する疾患の情報を網羅,簡潔な文章と豊富な図表で解説した教科書.
改訂11版では,現在の臨床現場に即して検査,治療薬などの記述を積極的に更新,寄生虫の分類も分子分類の最新知見を取り入れて更新された.
デザインも刷新,1977年の初版刊行以来,定期的な改訂を重ねる寄生虫学分野を代表する成書の最新版.
- 序文
- 目次
序文
本書は吉田幸雄博士(京都府立医科大学名誉教授)による1977年の初版以来,人体寄生虫学の優れた教科書としての地位を確立し,ほぼ5年ごとに改訂を重ねて49年後の今日に至っている.初版以降の改訂は吉田博士によって進められていたが,第7版からは有薗直樹博士(京都府立医科大学名誉教授)が参加され,第10版からは,2015年1月1日に著作権を譲り受けた日本寄生虫学会が全面的に改訂の責任を負うこととなった.本書の改訂は日本寄生虫学会の事業の中でもとりわけ重要なものと位置付けられており,学会としての2回目の改訂に当たる今回も「図説人体寄生虫学」編集委員会を組織し,現時点での最良の寄生虫学書を目指した.
本書の特長は,見開き2ページを基本としたレイアウトと,書名にあるとおりの豊富な図版にある.今回の改訂もこの伝統を引き継ぎ,原則として見開きの左側に文章を,右側に図表を配した.本文の記述は,今日の臨床現場の実態に即したものにするよう心がけ,用いられなくなった治療薬や検査法の説明は最低限にした.代わって,新規の標準治療薬や使用頻度の上がっている核酸増幅検査などの記述を増やし,図表のデータも出典の古いものは新しいものに改めた.特にCTなどの臨床画像は画質のよい最近の症例のものを用いるようにした.さらに,本文の見出しデザインはこれまでの青を基調としたものから暖色系のオレンジにし,全体として軽やかな印象を与えるようになった.
今回の改訂における大きな変更点に寄生虫の分類がある.1980年代に生物の同定あるいは分類にゲノムDNAの塩基配列が用いられるようになり,1990年代以降には分子系統解析の進歩により高位の分類群の系統関係も大きく書き改められた.今回の改訂ではこれら分子分類の最新知見を取り入れ,とくに真核生物全体と原虫の分類,線虫の分類については,今日広くコンセンサスの得られている分類法を採用した.これにともない,真菌でありながら従来の版には含まれていたニューモシスチスの項目も,思い切って削除することとした.以上のような改訂により,寄生虫学と衛生動物学の分野における本書のリファレンスブックとしての価値は大きく上がったと確信している.
一方で,本書は単なる実用書ではない.吉田博士による初版以来,「図説」にはわが国および世界における寄生虫学と寄生虫病学の成り立ちにかかわる歴史的な事項が多く含まれ,「読み物」としての価値も有している.今回の改訂もこれらの好ましい特長を受け継ぐべく,今日の臨床に直接関係することのない事項もいたずらに削ってはいない.学問の発展や歴史的経緯も学べる本書が,これまで以上に医療系学生や臨床医をはじめとする医療従事者,検査技師のみなさまの座右の書となり,末永く役立つことを願っている次第である.
2026年6月
「図説人体寄生虫学」編集委員会 委員長
日本寄生虫学会 理事長
丸 山 治 彦
本書の特長は,見開き2ページを基本としたレイアウトと,書名にあるとおりの豊富な図版にある.今回の改訂もこの伝統を引き継ぎ,原則として見開きの左側に文章を,右側に図表を配した.本文の記述は,今日の臨床現場の実態に即したものにするよう心がけ,用いられなくなった治療薬や検査法の説明は最低限にした.代わって,新規の標準治療薬や使用頻度の上がっている核酸増幅検査などの記述を増やし,図表のデータも出典の古いものは新しいものに改めた.特にCTなどの臨床画像は画質のよい最近の症例のものを用いるようにした.さらに,本文の見出しデザインはこれまでの青を基調としたものから暖色系のオレンジにし,全体として軽やかな印象を与えるようになった.
今回の改訂における大きな変更点に寄生虫の分類がある.1980年代に生物の同定あるいは分類にゲノムDNAの塩基配列が用いられるようになり,1990年代以降には分子系統解析の進歩により高位の分類群の系統関係も大きく書き改められた.今回の改訂ではこれら分子分類の最新知見を取り入れ,とくに真核生物全体と原虫の分類,線虫の分類については,今日広くコンセンサスの得られている分類法を採用した.これにともない,真菌でありながら従来の版には含まれていたニューモシスチスの項目も,思い切って削除することとした.以上のような改訂により,寄生虫学と衛生動物学の分野における本書のリファレンスブックとしての価値は大きく上がったと確信している.
一方で,本書は単なる実用書ではない.吉田博士による初版以来,「図説」にはわが国および世界における寄生虫学と寄生虫病学の成り立ちにかかわる歴史的な事項が多く含まれ,「読み物」としての価値も有している.今回の改訂もこれらの好ましい特長を受け継ぐべく,今日の臨床に直接関係することのない事項もいたずらに削ってはいない.学問の発展や歴史的経緯も学べる本書が,これまで以上に医療系学生や臨床医をはじめとする医療従事者,検査技師のみなさまの座右の書となり,末永く役立つことを願っている次第である.
2026年6月
「図説人体寄生虫学」編集委員会 委員長
日本寄生虫学会 理事長
丸 山 治 彦
目次
総 論
A 寄生虫学の定義と重要性
B 人体寄生虫学(医動物学)の研究領域
C 生物の分類法および命名法
D 自由生活,相利共生,片利共生および寄生
E 宿主・寄生虫相互関係
F 寄生虫の棲息場所
G 寄生虫の体制機構,生殖と発育
H 寄生虫の進化と適応
I 寄生虫感染に対する宿主の反応と免疫
J 寄生虫の病原性と病態
K 寄生虫症の治療
L 寄生虫感染の疫学
M 感染症法の制定と寄生虫性疾患および新興・再興感染症
N 寄生虫学の歴史
各 論
第1部 人体寄生原虫学
第1項 人体寄生原虫学 総論
第2項 人体寄生原虫の大分類
第3項 赤痢アメーバ ① 歴史,疫学,形態と生活史
第4項 赤痢アメーバ ② 病理と症状
第5項 赤痢アメーバ ③ 診断と治療
第6項 消化管内寄生の非病原性アメーバ,ヒトブラストシスチス
第7項 病原性自由生活アメーバ ① 髄膜脳炎を起こすアメーバ
第8項 病原性自由生活アメーバ ② 角膜炎を起こすアメーバ
第9項 トリパノソーマ科原虫 総論
第10項 ガンビアトリパノソーマ,ローデシアトリパノソーマ
第11項 クルーズトリパノソーマ 付.その他のトリパノソーマ
第12項 リーシュマニア
第13項 ランブル鞭毛虫 ① 基礎
第14項 ランブル鞭毛虫 ② 臨床
第15項 腟トリコモナス,消化管内寄生鞭毛虫類
第16項 クリプトスポリジウム
第17項 戦争シストイソスポーラ,サイクロスポーラ
第18項 トキソプラズマ ① 基礎
第19項 トキソプラズマ ② 臨床
第20項 肉胞子虫
第21項 マラリア ① 歴史と生活史
第22項 マラリア ② 形態と発育
第23項 マラリア ③ 感染,症状,免疫
第24項 マラリア ④ 診
第25項 マラリア ⑤ 治療と予防
第26項 マラリア ⑥ 疫学 付.二日熱マラリア
第27項 バベシア,大腸バランチジウム
第28項 ナナホシクドア
第2部 人体寄生蠕虫学
I 線形動物(線虫類)
第29項 人体寄生蠕虫学 総論
第30項 線虫 総論
第31項 人体寄生線虫の分類
第32項 回虫 ① 疫学と形態
第33項 回虫 ② 生活史と臨床
第34項 ブタ回虫,イヌ回虫,ネコ回虫,アライグマ回虫
第35項 幼虫移行症
第36項 アニサキス ① 歴史,分類,疫学,形態
第37項 アニサキス ② 生活史と病理
第38項 アニサキス ③ 臨床
第39項 蟯虫
第40項 鉤虫 ① 歴史,ズビニ鉤虫成虫の形態
第41項 鉤虫 ② アメリカ鉤虫成虫の形態
第42項 鉤虫 ③ 発育と生活史
第43項 鉤虫 ④ 症状,診断,治療
第44項 鉤虫 ⑤ 検査法
第45項 鉤虫 ⑥ その他の人体寄生鉤虫
第46項 東洋毛様線虫
第47項 広東住血線虫 ① 形態と生活史
第48項 広東住血線虫 ② 臨床と疫学 付.コスタリカ住血線虫
第49項 糞線虫
第50項 ドロレス顎口虫,日本顎口虫
第51項 有棘顎口虫,剛棘顎口虫
第52項 東洋眼虫,旋尾線虫
第53項 バンクロフト糸状虫 ① 形態と生活史
第54項 バンクロフト糸状虫 ② 臨床と疫学
第55項 マレー糸状虫,常在糸状虫などのMansonella 属線虫
第56項 イヌ糸状虫
第57項 回旋糸状虫,ロア糸状虫,メジナ虫
第58項 鞭虫,肝毛細虫,フィリピン毛細虫
第59項 旋毛虫
Ⅱ 扁形動物
A.吸虫類
第60項 扁形動物,吸虫綱 総論
第61項 人体寄生吸虫の分類
第62項 肝吸虫 ① 形態と生活史
第63項 肝吸虫 ② 臨床と疫学 付.タイ肝吸虫
第64項 横川吸虫
第65項 有害異形吸虫,槍形吸虫,肥大吸虫,膵蛭
第66項 ウェステルマン肺吸虫 ① 分類と形態
第67項 ウェステルマン肺吸虫 ② 生活史と感染
第68項 ウェステルマン肺吸虫 ③ 臨床
第69項 宮崎肺吸虫
第70項 大平肺吸虫,その他の肺吸虫
第71項 棘口吸虫
第72項 肝蛭 ① 形態と生活史
第73項 肝蛭 ② 臨床
第74項 日本住血吸虫 ① 歴史,形態,生活史
第75項 日本住血吸虫 ② 臨床と疫学
第76項 マンソン住血吸虫,ビルハルツ住血吸虫
第77項 鳥類住血吸虫のセルカリアによる皮膚炎
第78項 咽頭吸虫
B.条虫類(付.鉤頭虫類および鉄線虫類)
第79項 条虫綱 総論
第80項 人体寄生条虫の分類
第81項 広節裂頭条虫,日本海裂頭条虫 ① 歴史,分類,形態
第82項 広節裂頭条虫,日本海裂頭条虫 ② 生活史,臨床
第83項 クジラ複殖門条虫,マンソン裂頭条虫
第84項 孤虫症(幼裂頭条虫症)
第85項 無鉤条虫 付.アジア条虫
第86項 有鉤条虫
第87項 単包条虫,多包条虫 ① 形態と生活史
第88項 単包条虫,多包条虫 ② 臨床と疫学
第89項 小形条虫,縮小条虫,多頭条虫
第90項 瓜実条虫,有線条虫,サル条虫,ニベリン条虫
第91項 条虫症の治療法
第92項 鉤頭虫類,鉄線虫類
第3部 衛生動物学
第93項 衛生動物学 総論
第94項 医学上重要な貝類 ① 貝の分類
第95項 医学上重要な貝類 ② 貝の形態
第96項 医学上重要な貝類 ③ 各論
第97項 節足動物 総論,甲殻類
第98項 蛛形綱,ダニ 総論と分類
第99項 マダニ 総論
第100項 マダニが媒介する疾患 ① 日本紅斑熱,野兎病
第101項 マダニが媒介する疾患 ② ライム病,重症熱性血小板減少症候群
第102項 ツツガムシ ① 歴史,形態,生活史
第103項 ツツガムシ ② 臨床,疫学
第104項 ヒゼンダニ,イエダニ
第105項 ニキビダニ,屋内塵ダニ,ダニアレルギー
第106項 昆虫,蚊 総論
第107項 蚊 各論
第108項 ブユ,アブ,ドクガ
第109項 ハエ
第110項 ノミ
第111項 アタマジラミ,コロモジラミ ① 分類,形態,生活史
第112項 アタマジラミ,コロモジラミ ② 臨床と疫学
第113項 ケジラミ,トコジラミ
第114項 ハチ
第115項 シバンムシアリガタバチ,ゴキブリ,ムカデ,ヒアリ
第116項 毒蛇
第117項 ネズミ
第118項 ネズミと腎症候性出血熱
第119項 有害生物への対策
第4部 総まとめ事項および検査法
第120項 人体寄生虫の感染経路のまとめ
第121項 人体寄生虫の主な寄生部位のまとめ
第122項 輸入感染症とくに輸入寄生虫症のまとめ
第123項 人獣共通感染症のまとめ
第124項 寄生虫症の主要症状のまとめ
第125項 主な駆虫薬および駆虫法のまとめ
第126項 わが国の主な寄生虫症の流行要因別分類
第127項 消化管寄生原虫の検査法
第128項 マラリアの検査法
第129項 主な寄生虫症における診断検査材料
第130項 免疫学的診断法およびDNA 診断法
第131項 蠕虫卵検査法
第132項 主要人体寄生虫卵図譜
第133項 寄生蠕虫標本作成法 ① 吸虫類,条虫類
第134項 寄生蠕虫標本作成法 ② 線虫類
日本語索引
外国語索引
A 寄生虫学の定義と重要性
B 人体寄生虫学(医動物学)の研究領域
C 生物の分類法および命名法
D 自由生活,相利共生,片利共生および寄生
E 宿主・寄生虫相互関係
F 寄生虫の棲息場所
G 寄生虫の体制機構,生殖と発育
H 寄生虫の進化と適応
I 寄生虫感染に対する宿主の反応と免疫
J 寄生虫の病原性と病態
K 寄生虫症の治療
L 寄生虫感染の疫学
M 感染症法の制定と寄生虫性疾患および新興・再興感染症
N 寄生虫学の歴史
各 論
第1部 人体寄生原虫学
第1項 人体寄生原虫学 総論
第2項 人体寄生原虫の大分類
第3項 赤痢アメーバ ① 歴史,疫学,形態と生活史
第4項 赤痢アメーバ ② 病理と症状
第5項 赤痢アメーバ ③ 診断と治療
第6項 消化管内寄生の非病原性アメーバ,ヒトブラストシスチス
第7項 病原性自由生活アメーバ ① 髄膜脳炎を起こすアメーバ
第8項 病原性自由生活アメーバ ② 角膜炎を起こすアメーバ
第9項 トリパノソーマ科原虫 総論
第10項 ガンビアトリパノソーマ,ローデシアトリパノソーマ
第11項 クルーズトリパノソーマ 付.その他のトリパノソーマ
第12項 リーシュマニア
第13項 ランブル鞭毛虫 ① 基礎
第14項 ランブル鞭毛虫 ② 臨床
第15項 腟トリコモナス,消化管内寄生鞭毛虫類
第16項 クリプトスポリジウム
第17項 戦争シストイソスポーラ,サイクロスポーラ
第18項 トキソプラズマ ① 基礎
第19項 トキソプラズマ ② 臨床
第20項 肉胞子虫
第21項 マラリア ① 歴史と生活史
第22項 マラリア ② 形態と発育
第23項 マラリア ③ 感染,症状,免疫
第24項 マラリア ④ 診
第25項 マラリア ⑤ 治療と予防
第26項 マラリア ⑥ 疫学 付.二日熱マラリア
第27項 バベシア,大腸バランチジウム
第28項 ナナホシクドア
第2部 人体寄生蠕虫学
I 線形動物(線虫類)
第29項 人体寄生蠕虫学 総論
第30項 線虫 総論
第31項 人体寄生線虫の分類
第32項 回虫 ① 疫学と形態
第33項 回虫 ② 生活史と臨床
第34項 ブタ回虫,イヌ回虫,ネコ回虫,アライグマ回虫
第35項 幼虫移行症
第36項 アニサキス ① 歴史,分類,疫学,形態
第37項 アニサキス ② 生活史と病理
第38項 アニサキス ③ 臨床
第39項 蟯虫
第40項 鉤虫 ① 歴史,ズビニ鉤虫成虫の形態
第41項 鉤虫 ② アメリカ鉤虫成虫の形態
第42項 鉤虫 ③ 発育と生活史
第43項 鉤虫 ④ 症状,診断,治療
第44項 鉤虫 ⑤ 検査法
第45項 鉤虫 ⑥ その他の人体寄生鉤虫
第46項 東洋毛様線虫
第47項 広東住血線虫 ① 形態と生活史
第48項 広東住血線虫 ② 臨床と疫学 付.コスタリカ住血線虫
第49項 糞線虫
第50項 ドロレス顎口虫,日本顎口虫
第51項 有棘顎口虫,剛棘顎口虫
第52項 東洋眼虫,旋尾線虫
第53項 バンクロフト糸状虫 ① 形態と生活史
第54項 バンクロフト糸状虫 ② 臨床と疫学
第55項 マレー糸状虫,常在糸状虫などのMansonella 属線虫
第56項 イヌ糸状虫
第57項 回旋糸状虫,ロア糸状虫,メジナ虫
第58項 鞭虫,肝毛細虫,フィリピン毛細虫
第59項 旋毛虫
Ⅱ 扁形動物
A.吸虫類
第60項 扁形動物,吸虫綱 総論
第61項 人体寄生吸虫の分類
第62項 肝吸虫 ① 形態と生活史
第63項 肝吸虫 ② 臨床と疫学 付.タイ肝吸虫
第64項 横川吸虫
第65項 有害異形吸虫,槍形吸虫,肥大吸虫,膵蛭
第66項 ウェステルマン肺吸虫 ① 分類と形態
第67項 ウェステルマン肺吸虫 ② 生活史と感染
第68項 ウェステルマン肺吸虫 ③ 臨床
第69項 宮崎肺吸虫
第70項 大平肺吸虫,その他の肺吸虫
第71項 棘口吸虫
第72項 肝蛭 ① 形態と生活史
第73項 肝蛭 ② 臨床
第74項 日本住血吸虫 ① 歴史,形態,生活史
第75項 日本住血吸虫 ② 臨床と疫学
第76項 マンソン住血吸虫,ビルハルツ住血吸虫
第77項 鳥類住血吸虫のセルカリアによる皮膚炎
第78項 咽頭吸虫
B.条虫類(付.鉤頭虫類および鉄線虫類)
第79項 条虫綱 総論
第80項 人体寄生条虫の分類
第81項 広節裂頭条虫,日本海裂頭条虫 ① 歴史,分類,形態
第82項 広節裂頭条虫,日本海裂頭条虫 ② 生活史,臨床
第83項 クジラ複殖門条虫,マンソン裂頭条虫
第84項 孤虫症(幼裂頭条虫症)
第85項 無鉤条虫 付.アジア条虫
第86項 有鉤条虫
第87項 単包条虫,多包条虫 ① 形態と生活史
第88項 単包条虫,多包条虫 ② 臨床と疫学
第89項 小形条虫,縮小条虫,多頭条虫
第90項 瓜実条虫,有線条虫,サル条虫,ニベリン条虫
第91項 条虫症の治療法
第92項 鉤頭虫類,鉄線虫類
第3部 衛生動物学
第93項 衛生動物学 総論
第94項 医学上重要な貝類 ① 貝の分類
第95項 医学上重要な貝類 ② 貝の形態
第96項 医学上重要な貝類 ③ 各論
第97項 節足動物 総論,甲殻類
第98項 蛛形綱,ダニ 総論と分類
第99項 マダニ 総論
第100項 マダニが媒介する疾患 ① 日本紅斑熱,野兎病
第101項 マダニが媒介する疾患 ② ライム病,重症熱性血小板減少症候群
第102項 ツツガムシ ① 歴史,形態,生活史
第103項 ツツガムシ ② 臨床,疫学
第104項 ヒゼンダニ,イエダニ
第105項 ニキビダニ,屋内塵ダニ,ダニアレルギー
第106項 昆虫,蚊 総論
第107項 蚊 各論
第108項 ブユ,アブ,ドクガ
第109項 ハエ
第110項 ノミ
第111項 アタマジラミ,コロモジラミ ① 分類,形態,生活史
第112項 アタマジラミ,コロモジラミ ② 臨床と疫学
第113項 ケジラミ,トコジラミ
第114項 ハチ
第115項 シバンムシアリガタバチ,ゴキブリ,ムカデ,ヒアリ
第116項 毒蛇
第117項 ネズミ
第118項 ネズミと腎症候性出血熱
第119項 有害生物への対策
第4部 総まとめ事項および検査法
第120項 人体寄生虫の感染経路のまとめ
第121項 人体寄生虫の主な寄生部位のまとめ
第122項 輸入感染症とくに輸入寄生虫症のまとめ
第123項 人獣共通感染症のまとめ
第124項 寄生虫症の主要症状のまとめ
第125項 主な駆虫薬および駆虫法のまとめ
第126項 わが国の主な寄生虫症の流行要因別分類
第127項 消化管寄生原虫の検査法
第128項 マラリアの検査法
第129項 主な寄生虫症における診断検査材料
第130項 免疫学的診断法およびDNA 診断法
第131項 蠕虫卵検査法
第132項 主要人体寄生虫卵図譜
第133項 寄生蠕虫標本作成法 ① 吸虫類,条虫類
第134項 寄生蠕虫標本作成法 ② 線虫類
日本語索引
外国語索引