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カテゴリー: 臨床薬学  |  高齢者医学

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薬トレ

薬剤師の臨床センスを磨くトレーニングブック

薬トレ 高齢者・褥瘡

1版

国立開発研究法人国立長寿医療研究センター 薬剤部 溝神文博  編集
独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 薬剤部 溝神由美子 編集
東京医科大学病院 薬剤部 関根祐介 編集

定価

5,500(本体 5,000円 +税10%)


  • B5判  412頁
  • 2022年6月 発行
  • ISBN 978-4-525-70741-5

問題の発見・分析・解決力を鍛える「薬トレ」シリーズの高齢者・褥瘡編!

「薬トレ」は第一線で活躍する薬剤師が作成する症例ベースのトレーニングブックです.高齢者・褥瘡領域において,よく遭遇するケースから対応に悩むケースなど,さまざまなシチュエーション・難易度の全200症例からなる問題・解説を掲載しています.実臨床をイメージしながらPitfall(注意点)やTips/Knack(コツ・要点)など,実践的な知識・スキルが身につく一冊です.

  • 序文
  • 目次
序文
 高齢者の特徴は,慢性疾患が併存し多病であることである.それゆえ,老年医学において高齢者の薬物治療は極めて重要な位置を占める.日本老年医学会は2005 年に発刊した『高齢者の安全な薬物療法ガイドライン』を2015 年に改訂した.この頃より,高齢者におけるポリファーマシーが薬物有害事象の増加だけではなく,残薬の増加,服薬アドヒアランスの低下,QOL の低下につながることが社会的に問題として取り上げられ,2016 年度の診療報酬改定で「薬剤総合評価調整加算」が新たに設けられ薬剤師を中心とした医療者の中で対策や研究が加速した.しかし,高齢者の薬物療法はポリファーマシーだけが問題ではない.また,こうした問題を解決するためには,認知症や高血圧,心不全といった循環器系疾患や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器系疾患,骨粗鬆症や骨折などの整形疾患,糖尿病,がん,慢性腎臓病といった疾患だけでなく,老年症候群,サルコペニア,フレイルといった包括的な病態や回復期,老健施設といったシチュエーションなどあらゆることを想定する必要がある.そのため,老年薬学には幅広い疾患や薬物の知識と生活環境や患者の日常生活動作(ADL)の評価など包括的な視点が求められる.本書の高齢者のパートでは,高齢者の概論からはじまり,老年症候群,疾患の各論,薬物療法,療養環境別の特徴など,総合的に高齢者の症例を通して学べるよう各先生方に作成いただいた.症例を通じて高齢者の薬物療法に必要な知識をあらためて整理し,包括的なアプローチを心がけていただきたい.
 また,本書の特徴は,「高齢者」と「褥瘡」が一緒になっていることである.ここで高齢者と褥瘡のセッションをまとめた理由を簡単に説明させていただきたい.褥瘡は,75 歳上の高齢者が7 割を占めるといわれており,高齢者に特有の疾患といわれることも多いのが特徴である.また,褥瘡は老年症候群の一部とも表現される.褥瘡の定義としては,「身体に一定時間外力が加わることにより,骨と皮膚表層の間の軟部組織の血流が持続的に低下することで起きる不可逆的な阻血性障害により発生する疾患」である.褥瘡の発生原因は,シンプルで「外力」だけである.しかし,褥瘡の発生に影響を与える因子が非常に多くかつ複雑なため,疾患,身体機能の変化や介護状況などの療養環境,服用薬剤や栄養状態などのさまざまな影響を踏まえ,患者を総合的に評価することが非常に重要である.そのため,高齢者のパートと一緒にすることで,より深く褥瘡を理解することができると考える.また,2022 年度の診療報酬改定で褥瘡の発生リスク,薬剤の適正使用へのアセスメントが薬剤師にも求められるようになった.その代表的なものが,薬剤誘発性褥瘡と呼ばれる薬物投与により誘発された外力により発生した褥瘡である.その多くが急激なADL の低下を伴うことが多く,添付文書にも記載が少ないため,薬物投与による褥瘡と診断されることが少ない現状にある.褥瘡を薬物有害事象として捉え,処方見直しのアプローチを行うことも求められる.褥瘡予防も重要であるが,褥瘡の治療に関しても外用薬の治療が中心であるそのため,褥瘡の病態把握,外用薬の使い分け,高齢者褥瘡の特徴(創の移動・変形),部位別の特徴を中心に症例を集めた.また,褥瘡だけではなく合併疾患である感染症や間違いやすい疾患,スキン‒テア,医療関連機器圧迫創傷といった症例も取り上げた.
 本書で取り上げた高齢者と褥瘡は,どちらもこれからの薬剤師の業務にとって重要でかつ取り組むべき課題であると考える.本書がこうした問題に取り組む薬剤師の参考になれば幸いである.
 本書は非常に膨大な症例を取り扱うため編集には,高齢者では溝神由美子先生,褥瘡では関根祐介先生にご協力いただき,また執筆に35名の先生方にご協力をいただきました.厚く感謝申し上げます.最後に本書の発刊にご尽力いただいた南山堂関係各位に御礼申し上げます.

2022年5月
編者を代表して
溝神文博
目次
高齢者
症例1  高齢者概論――高齢者の定義
症例2  高齢者概論――高齢者の総合機能評価
症例3  高齢者概論――高齢者の生活機能評価
症例4  高齢者概論――Multimorbidity
症例5  老年症候群――老年症候群(総論)
症例6  老年症候群――栄養障害(食欲不振を中心に)
症例7  老年症候群――排尿障害を有する患者の追加処方への対応
症例8  老年症候群――高齢者の慢性便秘症
症例9  老年症候群――高齢者の薬剤性聴力障害
症例10 老年症候群――高齢者のめまい
症例11 老年症候群――低ナトリウム血症を合併した脱水
症例12 老年症候群――高齢者の浮腫
症例13 老年症候群――廃用症候群
症例14 老年症候群――高齢者の睡眠障害
症例15 老年症候群――高齢者の視力障害
症例16 老年症候群――口腔内機能・嚥下機能障害
症例17 老年症候群――転倒リスクを増す薬剤とその他の因子
症例18 老年症候群――認知症の主な分類と治療方針
症例19 老年症候群――骨粗鬆症
症例20 老年症候群――ロコモティブシンドローム
症例21 各種疾患――認知機能スクリーニング検査とアルツハイマー型認知症の診断
症例22 各種疾患――レビー小体型認知症の所見と使用薬
症例23 各種疾患――認知症(BPSD)
症例24 各種疾患――認知症患者の糖尿病治療
症例25 各種疾患――パーキンソン病
症例26 各種疾患――高齢発症のてんかん治療薬の注意点
症例27 各種疾患――脳卒中の後遺症
症例28 各種疾患――脳梗塞後遺症への対応
症例29 各種疾患――高齢者うつ
症例30 各種疾患――せん妄の原因検索と発症後の症状マネジメント
症例31 各種疾患――高齢者の高血圧治療
症例32 各種疾患――不整脈
症例33 各種疾患――慢性心不全増悪の原因と治療薬
症例34 各種疾患――慢性心不全の急性増悪
症例35 各種疾患――虚血性心疾患と禁煙指導
症例36 各種疾患――高齢者の脂質異常症
症例37 各種疾患――高齢者の慢性閉塞性肺疾患(COPD)
症例38 各種疾患――高齢者の気管支喘息治療
症例39 各種疾患――間質性肺炎の特徴的所見と治療薬
症例40 各種疾患――脊柱管狭窄症
症例41 各種疾患――大腿骨頸部骨折
症例42 各種疾患――骨粗鬆症
症例43 各種疾患――変形性関節症
症例44 各種疾患――関節リウマチ
症例45 各種疾患――甲状腺クリーゼ
症例46 各種疾患――電解質異常
症例47 各種疾患――高齢糖尿病患者の安全な血糖管理
症例48 各種疾患――老人保健施設における市中肺炎合併インフルエンザ肺炎
症例49 各種疾患――耐性リスクがある医療・介護関連肺炎の抗菌薬投与設計
症例50 各種疾患――閉経後高齢者の急性腎盂腎炎における抗菌薬投与設計
症例51 各種疾患――高齢者(75歳以上)のⅣ期非小細胞肺癌(非扁平上皮癌)における一次治療
症例52 各種疾患――前立腺癌治療における薬学的マネジメント
症例53 各種疾患――大腸癌化学療法における適切な薬剤選択と副作用の評価
症例54 各種疾患――抗がん薬による副作用評価と今後の対策
症例55 各種疾患――がん性疼痛に対する薬物療法
症例56 各種疾患――慢性疼痛の治療方針
症例57 各種疾患――濾胞性リンパ腫
症例58 各種疾患――多発性骨髄腫
症例59 各種疾患――老人性乾皮症
症例60 各種疾患――薬剤性の出血性胃潰瘍
症例61 各種疾患――C型肝炎・肝硬変
症例62 各種疾患――胃食道逆流症(GERD)
症例63 各種疾患――急性腎障害(AKI)
症例64 各種疾患――慢性腎臓病(CKD)
症例65 各種疾患――NSAIDsによる薬剤性腎障害
症例66 各種疾患――サルコペニア1
症例67 各種疾患――サルコペニア2
症例68 各種疾患――フレイルと加齢変化
症例69 各種疾患――フレイルの評価と予防
症例70 各種疾患――フレイルとポリファーマシー
症例71 薬物療法――ポリファーマシー:かかりつけ薬局との連携
症例72 薬物療法――ポリファーマシー:認知症患者のdeprescribing(減処方)
症例73 薬物療法――ポリファーマシー:介入に必要な評価
症例74 薬物療法――ポリファーマシー:対策
症例75 薬物療法――ポリファーマシー:処方見直し(CMR)
症例76 薬物療法――ポリファーマシー:患者教育
症例77 薬物療法――ポリファーマシー:多職種協働による対応
症例78 薬物療法――PIMsへの対応
症例79 薬物療法――患者の状態に合わせた適切な処方への対応
症例80 薬物療法――必要な薬(START)
症例81 薬物療法――薬物有害事象
症例82 薬物療法――薬剤起因性老年症候群
症例83 薬物療法――薬物有害事象と処方カスケード
症例84 薬物療法――高齢者における服薬アドヒアランス低下の要因とその対応
症例85 薬物療法――高齢者に対する服薬アドヒアランスの評価
症例86 薬物療法――健康食品,サプリメント
症例87 薬物療法――服薬支援:入院
症例88 薬物療法――服薬支援:吸入薬
症例89 薬物療法――服薬支援:関節リウマチがある患者
症例90 薬物療法――簡易懸濁法
症例91 薬物療法――薬物体内動態の変化
症例92 薬物療法――薬物相互作用の考え方
症例93 高齢者医療その他――高齢者の緊急入院
症例94 高齢者医療その他――高齢者の緊急入院の病態:熱中症
症例95 高齢者医療その他――老健施設入所に伴って生じる薬剤問題
症例96 高齢者医療その他――在宅医療
症例97 高齢者医療その他――回復期リハビリテーション病棟
症例98 高齢者医療その他――地域包括ケアシステム
症例99 高齢者医療その他――エンド・オブ・ライフケアへの関わり方
症例100 高齢者医療その他――アドバンス・ケア・プランニングの理解

褥 瘡
症例101 褥瘡概論――褥瘡の定義・発生メカニズム
症例102 褥瘡概論――褥瘡の疫学
症例103 褥瘡概論――褥瘡の深達度分類
症例104 褥瘡概論――褥瘡の治癒過程
症例105 褥瘡概論――DESIGN-R®2020
症例106 褥瘡概論――DESIGN-R®2020:浅い褥瘡1
症例107 褥瘡概論――DESIGN-R®2020:浅い褥瘡2
症例108 褥瘡概論――DESIGN-R®2020:深い褥瘡1
症例109 褥瘡概論――DESIGN-R®2020:浅い褥瘡2
症例110 褥瘡概論――褥瘡の発生予測:ブレーデンスケール評価
症例111 褥瘡概論――褥瘡の発生予測:OHスケール評価
症例112 褥瘡概論――褥瘡予防:体位交換
症例113 褥瘡概論――褥瘡の予防に関する知識
症例114 褥瘡概論――スキンケア
症例115 褥瘡概論――褥瘡予防:栄養管理
症例116 褥瘡概論――褥瘡予防:リハビリテーションと座位
症例117 褥瘡概論――褥瘡予防:患者・家族教育
症例118 褥瘡概論――褥瘡発生後の皮膚の観察
症例119 褥瘡概論――深部損傷褥瘡(deep tissue injury:DTI)
症例120 褥瘡と外用療法――外用薬の分類
症例121 褥瘡と外用療法――軟膏基剤による分類(基剤)
症例122 褥瘡と外用療法――古田メソッド:褥瘡に関連した感染症
症例123 褥瘡と外用療法――古田メソッド:創の移動と変形に対する創の固定
症例124 褥瘡と外用療法――古田メソッド:褥瘡の外用薬治療における病態評価
症例125 褥瘡と外用療法――水疱,発赤に関する知識と対応
症例126 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:壊死組織除去 スルファジアジン銀(真皮の壊死)
症例127 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療(黒色期~黄色期):薬剤による壊死組織除去(化学的デブリードマン)
症例128 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:壊死組織除去 ヨードホルムガーゼ(真皮の壊死)
症例129 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:壊死組織除去 ヨードホルム(深部壊死)
症例130 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:壊死組織除去 ブロメライン(真皮の壊死)
症例131 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:壊死組織除去 ブロメライン(深部壊死)
症例132 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:創面の湿潤環境を整え,慢性期褥瘡の肉芽形成促進する外用薬
症例133 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:肉芽形成促進 アルプロスタジル アルファデクス
症例134 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:肉芽形成促進 トラフェルミン
症例135 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:感染制御
症例136 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:感染制御 免疫力低下症例へのカデキソマー・ヨウ素
症例137 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:感染制御 精製白糖・ポビドンヨード
症例138 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:滲出液制御 精製白糖・ポビドンヨード
症例139 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:滲出液制御 カデキソマー・ヨウ素
症例140 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:ポケットの治療  精製白糖・ポビドンヨード
症例141 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:ポケットの治療 トレチノイン トコフェリル
症例142 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:ポケットの治療 トラフェルミン
症例143 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:上皮化を目的とした褥瘡治療
症例144 褥瘡と外用療法――慢性期の褥瘡治療:基礎疾患のある深い褥瘡治療
症例145 褥瘡と外用療法――褥瘡の外用療法:浅い褥瘡 軟膏療法1
症例146 褥瘡と外用療法――褥瘡の外用療法:浅い褥瘡 軟膏療法2
症例147 褥瘡と外用療法――褥瘡の外用療法:深い褥瘡 軟膏療法1
症例148 褥瘡と外用療法――褥瘡の外用療法:深い褥瘡 軟膏療法2
症例149 褥瘡と外用療法――創の移動(浅い褥瘡)
症例150 褥瘡と外用療法――創の変形(ポケット) 薬剤滞留性障害
症例151 褥瘡と外用療法――創の固定:レストン™1
症例152 褥瘡と外用療法――創の固定:レストン™2
症例153 褥瘡と外用療法――創の固定:テーピング1
症例154 褥瘡と外用療法――創の固定:テーピング2
症例155 褥瘡と外用療法――創の固定:内部固定 ベスキチンÒW-A+トラフェルミン
症例156 褥瘡と外用療法――創の固定
症例157 褥瘡と外用療法――浮腫性肉芽:外力の影響
症例158 褥瘡と外用療法――浮腫性肉芽:外力コントロール
症例159 褥瘡と外用療法――浮腫性肉芽(赤色期):軟膏療法
症例160 褥瘡と外用療法――浮腫性肉芽:水分コントロール
症例161 薬物有害事象と褥瘡――薬剤誘発性褥瘡:抗精神病薬
症例162 薬物有害事象と褥瘡――薬剤誘発性褥瘡:褥瘡と薬物有害事象
症例163 薬物有害事象と褥瘡――薬剤誘発性褥瘡:麻酔薬
症例164 薬物有害事象と褥瘡――薬剤誘発性褥瘡:麻薬
症例165 薬物有害事象と褥瘡――褥瘡とアドヒアランス低下
症例166 薬物有害事象と褥瘡――ポリファーマシーと褥瘡
症例167 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と間違えやすい疾患:接触皮膚炎
症例168 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と間違えやすい疾患:帯状疱疹
症例169 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と間違えやすい疾患:皮膚真菌症(白癬・カンジダ)
症例170 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と感染症:褥瘡に合併した軟部組織感染症1
症例171 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と感染症:褥瘡に合併した軟部組織感染症2
症例172 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と感染症:蜂窩織炎1
症例173 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と感染症:蜂窩織炎2
症例174 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と感染症:糖尿病性骨髄炎,ASOに伴う骨髄炎
症例175 褥瘡とその他疾患の関係性――褥瘡と感染症:骨髄炎
症例176 褥瘡とその他疾患の関係性――赤色期の臨界的定着(クリティカルコロナイゼーション)
症例177 褥瘡とその他疾患の関係性――臨界的定着(クリティカルコロナイゼーション)
症例178 褥瘡とその他疾患の関係性――スキン–テア1:褥瘡に類似の創傷についてのケア
症例179 褥瘡とその他疾患の関係性――スキン–テア2
症例180 褥瘡とその他疾患の関係性――医療関連機器圧迫創傷1
症例181 褥瘡とその他疾患の関係性――医療機器関連圧迫創傷2
症例182 褥瘡治療その他――急性期の褥瘡治療:創傷被覆材
症例183 褥瘡治療その他――褥瘡の創洗浄と消毒
症例184 褥瘡治療その他――陰圧閉鎖療法
症例185 褥瘡治療その他――浅い褥瘡:創傷被覆材の使い分け
症例186 褥瘡治療その他――浅い褥瘡:創傷被覆材1
症例187 褥瘡治療その他――浅い褥瘡:創傷被覆材2
症例188 褥瘡治療その他――深い褥瘡:創傷被覆材1
症例189 褥瘡治療その他――深い褥瘡:創傷被覆材2
症例190 褥瘡治療その他――深い褥瘡:滲出液の多い,創が変形する深い褥瘡への対応
症例191 褥瘡と部位別の特徴――仙骨部
症例192 褥瘡と部位別の特徴――尾骨部
症例193 褥瘡と部位別の特徴――腸骨部
症例194 褥瘡と部位別の特徴――大転子部
症例195 褥瘡と部位別の特徴――踵部
症例196 褥瘡と部位別の特徴――内踝部
症例197 褥瘡と部位別の特徴――外踝部
症例198 褥瘡と部位別の特徴――頭部
症例199 褥瘡と部位別の特徴――背部
症例200 褥瘡と部位別の特徴――坐骨部
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