ブックタイトルTEXT麻酔蘇生学4版

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TEXT麻酔蘇生学4版

大脳皮質大脳皮質は,機能様式から体性感覚,視覚,聴覚,嗅覚,運動野などに分けられる.大脳の横断面は,肉眼的に灰白色の灰白質と白色の白質からなり,灰白質部が大脳皮質で神経細胞が多く存在し比較的均一な層構造をなし,一方白質は主に神経線維の束が通っている. 大脳辺縁系この部は記憶の中枢とされる海馬や扁桃体,視床下部,帯状回,中隔核など種々の核からなり,感情,本能的情動をつかさどる.視床は,痛みなどの感覚を含め脳のあらゆる部位からの情報を集め,中継している.視床下部は自律神経活動の主要な統合部位で,体温,体液バランス,代謝,血圧,睡眠,性欲などの機能を調節する.視床下部は第三脳室底を取り囲むようにして視床の下にあり,さらに,大豆の大きさほどの118 第Ⅰ部全身管理の基礎■図4-1 脳の解剖・区分と重要な核群■ 図4-2 大脳機能の区別の概略