ブックタイトル精神科医×薬剤師クロストークから読み解く精神科薬物療法

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精神科医×薬剤師クロストークから読み解く精神科薬物療法

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精神科医×薬剤師クロストークから読み解く精神科薬物療法

59認知症治療薬06治療薬 各認知症治療薬によって,適応となるアルツハイマー型認知症の重症度が異なる.ドネペジルは軽度~高度,ガランタミンとリバスチグミンは軽度~中等度,メマンチンは中等度~高度のアルツハイマー病が適応である.低用量から開始,徐々に増量し,標準用量(表1)を使用する. コリンエステラーゼ阻害薬の副作用は,食欲不振,悪心・嘔吐,下痢などの消化器症状,めまい,頭痛などが ある. NMDA受容体拮抗薬の副作用は,めまい,頭痛,便秘などがある.〔竹内啓善(医師)〕2 認知症治療薬の投与方法3 認知症治療薬の副作用表1 認知症治療薬の種類と用量種類薬剤名標準用量(mg/日)コリンエステラーゼ阻害薬ドネペジル3~10ガランタミン8~24リバスチグミン4.5~18(パッチ剤)NMDA受容体拮抗薬メマンチン5~20アセチルコリンエステラーゼアセチルコリン酢酸コリンアセチルコリン神経の神経伝達コリンエステラーゼ阻害薬投与時の神経伝達コリンエステラーゼ阻害薬図1 コリンエステラーゼ阻害薬の作用機序