ブックタイトル患者さんと医療スタッフのためのモチベーションUP!糖尿病教室

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患者さんと医療スタッフのためのモチベーションUP!糖尿病教室

61図16 - 1 インスリンの作用動態健康な人のインスリン分泌インスリン療法の一例朝食インスリン分泌量昼食夕食就寝追加インスリン 食事をとると出てくるインスリン超速効型または速効型(R)は食後の高血糖を抑えます中間型(N)または持効型は基礎インスリン分泌を補います朝食インスリン効果昼食夕食就寝時間時間基礎インスリン分泌 食事に関係なく血糖を保つために 24時間出ているインスリン表16 - 1 インスリン療法の絶対的適応1)1型糖尿病(インスリン依存状態)2)高血糖による昏睡状態3)重度の肝障害,腎障害を合併しているとき4)重症感染症,外傷(けが),大きな手術をしたとき5)妊娠時の血糖コントロールが悪いとき(糖尿病合併妊婦)6)食事がとれず点滴による栄養補給(静脈栄養)を受けているとき