ブックタイトルZEROからの生命科学 改訂4版

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概要

ZEROからの生命科学 改訂4版

v口絵7 単球からマクロファージの分化(CHAPTER 8 参照) ヒトの血液から単球を分離し培養を開始して半日後(上)と,1ヵ月培養後(下)に,位相差顕微鏡で観察しました.1ヵ月も培養すると細胞質が大きくなり,シャーレの底に伸展するなどのマクロファージの性質を示すようになることがわかります.口絵6 ヒト皮膚におけるケラチンの染色像(CHAPTER 3 参照) 抗ケラチン抗体で茶色に染色されているのは表皮のケラチノサイトと呼ばれる細胞で,これらは皮膚表面に向かってゆっくりと移動しながら分化し,皮膚の最外層である角質層(表層の薄い着色部分)を形成するようになります.皮膚の内側(写真では下側)の茶色に染色されない領域は真皮です.なお,下の写真は上の写真の一部を拡大したものです.口絵5 アポトーシスで観察される核の分断(CHAPTER 2 参照) ヒト骨髄性白血病細胞HL ─ 60 を抗腫瘍性アルカロイドのカンプトテシンで4 時間処理したときの位相差顕微鏡(左上)と同視野の核染色(PI 染色)像(右上・赤色),および断片化DNA の染色(TUNEL 染色)像(右下・緑色).アポトーシスを起こしている細胞では核が分断し,断片化したDNA も検出されていることがわかります.