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2003年3月増刊号
Vol.85 増刊号
定価7,980円
(本体7,600円+税5%)
注文番号:C0300
特集:
先生!ちょっと待って!−日常臨床で陥りやすい落とし穴−
巻頭言(今井裕一)
【総論】
1.診療基本手技
感冒症候群(主訴が最近の発熱)と思えるときの“Do's & Don'ts”!(中泉博幹 他)
全身倦怠感を主訴とするケースでの“Do's & Don'ts”!(松下 明)
腰痛症の診察手技に関する“Do's & Don'ts”!(仲田和正)
多忙な外来での無駄のない身体診察のための“Do's & Don'ts”!(生坂政臣)
意識障害に関する“Do's & Don'ts”!(池田正行)
2.投薬
生活習慣病の診療では,日常生活指導なしに薬剤投与してはいけない!(早野恵子)
ワクチン接種はアナフィラキシーショックに対応できる装備なしに行ってはいけない!(村中秀樹)
浮腫の鑑別なしにむやみに利尿薬を投与してはいけない!(福島正樹 他)
薬剤血中濃度の測定は薬物を内服直後に行ってはいけない!(越前宏俊)
治療中の患者が特定保健用食品の摂取を利用する際の“Do's & Don'ts”!(小内 亨)
内視鏡検査・気管支鏡検査の前処置麻酔薬の投与量についての“Do's & Don'ts”!(塩出純二)
抗ヒスタミン剤のうちステロイド含有剤の長期投与への“Do's & Don'ts”!(東 理)
患者がどんな薬を使っているか確かめずに新しい薬を出してはいけない!―polypharmacy(過剰投与・重複投与)を防ぐ(竹山靖雄 他)
カルシウムアンタゴニストに一律にグレープフルーツの服用注意としてはいけない!(北市清幸 他)
スタチン系投与患者には,経口抗真菌薬は併用できないと決めつけてはいけない!(前田賢司)
漢方薬は速効性がなく1カ月以上の投薬が必要と決めつけてはいけない!−漢方治療の効果の見極めはどの程度の期間が必要か?−(渡辺賢治)
3.医療倫理
患者へ悪い知らせを伝えるときの“Do's & Don'ts”!(谷田憲俊)
患者の自己決定だけを受け入れるだけでいいのか!―医師の責務とは(白浜雅司)
誰がQOL評価をするべきか!−患者にとってのより良いQOL評価とは−(本多一郎 他)
保険適応外治療を勧めるにあたっての“Do's & Don'ts”!(五十嵐忠彦)
安易に遺伝子診断を勧めてはいけない!(福嶋義光)
子ども,高齢者だからといって意思決定能力がないと決めつけてはいけない!−倫理的ジレンマと医療現場でのかかわりについて−(宇治雅代)
延命治療を中止する場合の“Do's & Don'ts”!(石井トク)
4.コミュニケーション
障害児(者)の保護者とのコミュニケーションでの“Do's & Don'ts”!―「親の気持ちはわかっているつもり」になってませんか?―(永井利三郎)
「高齢者は○○だ」と決めつけて対応してはいけない!(阿曽洋子)
医師の判断は絶対的であると勘違いしてはいけない!−患者・医師・看護師関係から−(石井トク)
意識障害患者は表現している!−意識障害患者から学ぶ非言語的コミュニケーション−(紙屋克子)
「いまどきの若者」と決めつけて対応してはいけない!(福島裕子)
5.患者心理
死産した母親に「次の子供をがんばって」と安易に言ってはいけない!(宗田 聡)
慢性疾患児・障害児の母親に責任を追求してはいけない!(石崎優子)
患者の訴えの背景にあるものを聞き逃してはいけない!(木戸友幸)
患者に不安を与える言動をしてはいけない!(中川 晶)
服薬コンプライアンスの確認を怠ってはいけない!(天保英明)
悪い知らせを伝えるときの患者−医療者関係の心理について配慮しなければいけない!(藤崎和彦)
検査や治療,また患者紹介を行う際の注意点!(飯島克巳)
6.医療事故・訴訟
インフォームドコンセントを甘く見てはいけない!(真野俊樹 他)
医療契約−患者と医師・医療機関との法律関係(増田聖子)
医療賠償責任保険の活用法(黒木俊郎)
医事紛争のプロセスと対策(三上八太郎)
開放型病院に説明なしに入院させてはいけない!(雨森正洋)
7.東洋医学
漢方は証に従って処方するべきである!(山田博一)
漢方薬の副作用を見逃してはいけない!(入江祥史)
漢方薬は長期投与することが多いが,根拠がなければダラダラと同じ処方を続けてはいけない!(緑川沢樹)
漢方薬の“Do's & Don'ts”(妊娠編)!(新井 信)
漢方薬の“Do's & Don'ts”(疾患編)!(山田和男)
漢方治療中も西洋医学的なみかたを忘れてはいけない!(鈴木邦彦 他)
8.悪性腫瘍
末期癌患者に安易に抗癌剤を投与してはいけない!(船越顕博)
高齢を理由に癌切除をあきらめてはいけない!(藤井雅志 他)
放射線治療や化学療法の副作用が外科手術後のQOL低下より軽いと考えてはいけない!(堀池 篤 他)
膵腫瘤がないという理由で膵癌を除外診断してはいけない!(中泉明彦 他)
抗癌剤とG-CSF製剤を同時投与してはいけない!(別所正美)
抗癌剤投与は原則主治医以外がしてはいけない!(坂下千瑞子)
9.ターミナルケア
がん患者のうつを見逃してはいけない!(明智龍男)
神経因性疼痛について理解し,正しい対応をしなければいけない!(吉見太助 他)
骨転移に伴う治療可能な病態を見逃してはいけない!(本家好文)
終末期癌患者への輸液が患者のQOLをかえって悪化させることがある!(野口 修)
終末期癌患者にとっての在宅療養“Do's & Don'ts”!(新田國夫)
10.高齢者
高齢者の一般診療(対応・治療)の“Do's & Don'ts”!(蓮沼 剛)
高齢者に若年者の臨床検査正常値をそのままあてはめてはいけない!(渡辺幹夫)
高齢者の腎機能を加味せずに薬剤を投与してはいけない!(浦田幸朋 他)
高齢者の血圧管理には,薬剤投与のコツを守らなければいけない!(吉田 聡 他)
高齢者の甲状腺機能異常を見逃してはいけない!(入江祥史 他)
通常の外来で,痴呆症状の手術適応を見落としてはいけない!(小林 映)
日常診療でリウマチ性多発筋痛症を見逃してはいけない!(雨森正洋 他)
高齢者では,咳嗽・咳痰などの症状や炎症所見がなくても,肺炎を否定することはできない!(吉田 聡 他)
11.在宅医療
コメデイカルスタッフをやり込めてはいけない!(小笠原幸裕)
末期癌患者が「家に帰りたい」と申し出るのを待っていてはいけない!(吉見太助 他)
患者だけを診ていてはいけない!(矢部正浩)
いざというとき(急変時,看取り時)の教育を怠ってはいけない!(松岡史彦)
在宅での褥瘡予防の予防策に体位変換が一番と考えてはいけない!(須釜淳子 他)
看取りが終わりであってはいけない!(葛西龍樹)
12.小児
子どもの輸液は大人との違いに注意しなければいけない!小児研修医レベルの輸液理論と実践(東野博彦)
小児に使用してはいけない抗生物質!注意を要する抗生物質!(横田俊平)
感冒症候群(風邪)に安易にテオフィリン製剤を処方してはいけない,安易に気管支拡張剤の外用薬を使ってはいけない!(井上美和)
チックの子どもの母親に安易に「厳しいしつけのせい」「心の問題」と言ってはいけない!(星加明徳 他)
小児の心電図は成人と同じ読み方ではいけない!(賀藤 均)
小児特有の検査値には注意しなければいけない!(志水信彦 他)
被虐待児を見逃してはいけない!(坂井聖二)
13.女性
軽症うつ病と更年期障害を間違えてはいけない!(星野寛美)
Smokerにpillを処方してはいけない!(三條典男)
思春期の無月経を見過ごしてはいけない!(目崎 登)
ヒステリーは女性の病気と思ってはいけない!(杵渕幸子)
14.妊産婦
妊娠中毒症の妊婦に極端な塩分制限をしても効果がない!−総合的な保健指導の勧め−(小橋 元)
妊婦に安易にビタミン摂取を勧めてはいけない!(宗田 聡)
妊娠反応陽性=妊娠と決めつけてはいけない!(香川秀之)
羊水穿刺による胎児染色体検査は高齢妊婦全員に勧めなくてもよい!(山中美智子)
妊娠と知らずにX線検査を受けても必ず奇形が生まれるわけではない!(吉田 純)
単なるmaternity bluesとpostnatal depressionを間違えたらいけない!(松岡奈緒)
15.救急
急性心筋梗塞症の診断・初期治療・搬送の“Do's & Don'ts”!(青木英彦)
代謝性昏睡の診断・治療の“Do's & Don'ts”!(井上義博 他)
急性腹症診断の“Do's & Don'ts”!(佐藤信博 他)
突然の意識障害に合併した異常高血圧に対し,降圧剤を盲目的に投与してはいけない!−脳卒中急性期の高血圧管理−(久保山一敏 他)
アナフィラキシーの第1選択薬をステロイド薬と考えてはいけない!(須山豪通 他)
踊り場で寝ていた酔っ払者を泥酔者と片づけてはいけない!(鈴木 全 他)
内視鏡で胃内に停滞したPTPを素早く把持摘出したからといって得意げになってはいけない!(阪本雄一郎 他)
外傷性意識障害患者の初診時には血糖測定を行わなければいけない!(加藤洋隆 他)
外傷性多発肋骨骨折治療中に肺炎での死亡は病死としてはいけない!(吉永和正 他)
【各論】
1.神経
こむら返りに芍薬甘草湯有用!過ぎたるは及ばざるがごとし!(松井龍吉 他)
筋肉痛を見たら抗高脂血症薬の有無をチェックしなければいけない!(松井龍吉 他)
嘔吐・項部痛・前夜の頭部激痛はくも膜下出血を考えなければいけない!(黒田清司)
手足のしびれやびりびり感‥‥脳だけでなく,脊髄疾患の可能性も考えなくてはいけない!(今村博幸)
その症状は投薬だけではいけない!−痴呆症状を主にして−(長野隆行)
「天井に虫が這っている!」といっている発熱患者,急な上肢や下肢脱力‥‥脳炎だけでなく,敗血症やアルコール離断症候群なども考えなくてはいけない!(亀井徹正)
パーキンソン病の治療開始は慎重に行わなければいけない!(内山富士雄)
めまいの診断は神経症状がはっきりしなくても,背景因子を重視しなくてはいけない!(井田雅祥)
2週間前にTIAを起こした患者は旅客機に搭乗させてはいけない!(津久井一平)
2.血液
鉄欠乏性貧血の治療“Do's & Don'ts”!(浅野嘉延)
限局した胃リンパ腫をすぐに胃切除してはいけない!(伊藤国明)
HTLV-Iキャリアの外来管理には注意しなければいけない!(安永純一朗 他)
EDTA採血のみで血小板減少を診断してはいけない!(石田陽治)
経管栄養の貧血は銅欠乏を忘れてはいけない!(田村展一)
巨赤芽球性貧血へのビタミンB12は注射しか効果がないと決めつけてはいけない!(沢田美彦)
3.内分泌・代謝
甲状腺機能亢進症に対する初期治療で,発熱や感冒症状を軽視してはいけない!(高橋秀夫 他)
コレステロールとトリグリセリド(中性脂肪)の両者が高値だからといってスタチンとフィブラート系薬を併用投与してはいけない!(能登 洋)
高脂血症治療薬を投与する前に二次性高脂血症(とくに甲状腺機能低下症)を見落としてはいけない!(新谷保実 他)
痛風発作時には尿酸降下剤の投与を開始してはいけない!(答島章公)
高尿酸血症=尿酸排泄促進剤(ユリノームなど)としてはいけない!(山岡 孝)
空腹時血糖値,随時血糖値,HbA1cで糖尿病の診断ができる患者にOGTTは不要である!(板東 浩 他)
甲状腺機能亢進症だからといって直ちに抗甲状腺薬を投与してはいけない!(入江祥史 他)
糖尿病患者で靴下を脱がすのをためらってはいけない!(河野茂夫)
4.循環器・高血圧
血圧が180mmHgでしんどいときは血圧が原因か,結果かは判定に注意しなければいけない!(仁位隆信)
徐脈で収縮期血圧が高いとき,降圧剤の使用は注意しなければいけない!(松尾邦浩 他)
血圧を頻回に測定することの良い点,悪い点を考えなければいけない!(野田慶太)
患者治療に一番大切なのは降圧剤の選択である!(三浦伸一郎 他)
心電図正常の労作性狭心症に頓用のみのニトロはいけない!(田代英一郎 他)
弁膜症はカラードプラ心エコー図で診断してはいけない!(伊賀幹二)
血圧が下がってきたからといって降圧薬をやめにしてはいけない!(辻 恵美子 他)
5.呼吸器
咳が3週間以上続く患者に鎮咳薬を漫然と投与してはいけない!(藤村政樹)
【追記】慢性の咳・痰の鑑別として,肺結核を忘れてはいけない!(山岸文雄)
かぜ症候群に対して盲目的に抗菌薬を投与してはいけない!(中浜 力)
気管支喘息既往のある症例に安易に処方してはいけない薬剤!(NSAIDsとβブロッカー)(藤本圭作)
肺炎の治療では,リンコマイシン系・アミノグリコシド系・ホスホマイシン系抗菌薬を頻用してはいけない!(吉田 聡 他)
酸素療法開始時にはパルスオキシメーターだけでモニターしてはいけない!(久保惠嗣)
胸部X線上の「陳旧性陰影」を1回の読影で断定してはいけない!(高野義久 他)
気管支喘息発作においてテオフィリンの点滴を繰り返してはいけない!(石田 明 他)
6.消化管
検診やドックで便潜血反応陽性を指摘され来院した患者にもう一度便潜血反応を施行し,陰性だったら病変なしとしてはいけない!(島田剛延)
消化器内視鏡に関する偶発症には注意しなければいけない!−内視鏡治療・生検,その前に−(菅家一成 他)
食道癌リスクの高い患者の内視鏡検査ではルゴール撒布を省いてはいけない!(門馬久美子)
消化性潰瘍患者に対して,抗潰瘍薬投与の他にヘリコバクター・ピロリ除菌療法についての情報提供を怠ってはいけない!(加藤元嗣 他)
下痢症状の患者に対して,安易に抗コリン薬や抗生剤を投与してはならない!(浦上尚之 他)
腹部手術歴のない患者のイレウスに対しては,軽快しても原因検索せずに退院させてはいけない!(奥山文美典 他)
単純レントゲン写真でfree airを認めなくても,消化管穿孔を完全に否定してはならない!(杉山 貢)
7.肝胆膵
GOT,GPT,LDH,ALP高値を肝機能障害と決めつけてはいけない!(赤真秀人)
肝硬変に伴う腹水・浮腫に対してはループ利尿剤単剤で治療すべきではない!(道免和文)
「肝炎ウイルスが消えたからもう大丈夫です」と患者に言ってはいけない!(今井康晴)
肝嚢胞に穿刺吸引を行ってはいけない!(河本博文 他)
年齢が若いから胆石はないだろうと決めつけてはいけない!(小松 裕)
血清アミラーゼ高値を膵炎と決めつけてはいけない!(白鳥敬子)
8.腎臓
クレアチニン値が基準値内でも腎機能障害がないと錯覚してはいけない!(佐々木 環 他)
腎機能障害が少しでも疑われる場合には,腎排泄性薬剤を最初 から常用量投与してはいけない!(佐々木 環 他)
腎不全患者では,必ず尿中ナトリウム,クレアチニン,尿UN を測定しなければいけない!(竹本文美)
蛋白尿陽性は漫然と試験紙法のみで経過観察してはいけない!(武曾恵理)
尿量が減少したからといって慌てて利尿剤を投与してはいけない!(安田 隆)
ネフローゼ症候群を診たときに,むやみにアルブミン製剤やステロイドの投与を行ってはいけない!(椿原美治)
放射線造影剤による腎障害に注意しなくてはいけない!(野村信介 他)
腎不全の有無をBUNのみで考えてはいけない!(佐藤 顕)
9.泌尿器
高齢者の排尿管理目的で安易にカテーテル留置をしてはいけない!(上田朋宏)
不妊症のカップルに,精液所見が悪いからといって安易に体外受精を勧めてはいけない!(奥野 博)
尿道カテーテル留置患者の無症候性細菌尿に,漫然と抗菌薬を投与してはいけない!(国島康晴)
男子尿道炎患者に対して,淋菌性かクラミジア性かを鑑別せずにニューキノロン剤をファーストチョイスとして投与してはいけない!(山本新吾)
急性尿路感染症やカテーテル留置直後のPSA値を鵜呑みにしてはいけない!(賀本敏行)
尿道外傷の疑われる患者に盲目的なカテーテル留置を試みてはいけない!(羽渕友則)
10.膠原病・アレルギー
副腎皮質ステロイドは,気管支喘息の発作寛解目的で使用してはいけない!(吉田 聡 他)
吸入β2刺激薬は,長時間作用型と短時間作用型を使い分けなくてはいけない!(西川正憲 他)
アトピー性皮膚炎ではアトピービジネスによる増悪に注意しなければいけない!(竹原和彦)
抗核抗体陽性=膠原病としてはいけない!(泉山朋政)
関節痛+リウマトイド因子陽性だけで関節リウマチと診断してはいけない!(當間重人)
高齢リウマチ患者に安易にMTX投与してはいけない!(浦田幸朋 他)
関節リウマチの長期経過中に新たな関節痛が出現したからといってリウマチの増悪と即断してはいけない!(松浦美喜雄)
膠原病治療の副腎皮質ステロイドは,錠剤単位で減量してはいけない!(浦田幸朋)
11.感染症
初診HIV感染者をみたときにCD4が低値であったとしてもすぐに抗HIV療法を始めてはいけない!(照屋勝治 他)
青少年の間質性肺炎をみたときにすぐにステロイドを投与してはいけない!(安岡 彰)
MRSAが喀痰から分離されたからといってすぐにバンコマイシンを投与していけない!(青木泰子)
膿瘍からの分離菌がEnterococcus属菌でもペニシリンを単独で用いてはいけない!(満田年宏)
小児のインフルエンザ患者に安易にメフェナム酸を処方してはいけない!(新庄正宜 他)
VREが検出されたときの対応は病室単位でとどめてはいけない!(堀口祐司 他)
12.整形外科
手(とりわけ掌側)の創は安易な処置をしてはいけない!(柴田 定)
転位のある橈骨遠位端骨折を安易にギプス固定だけで治療してはいけない!(下田 信)
変形性膝関節症にステロイド関節内注入は繰り返してはいけない!(大川 匡)
頚椎のX線撮影は7Rをルーチンにしてはいけない!(冨田伸次郎)
指尖損傷に安易に断端形成術を行ってはいけない!(佐々木正造)
13.外科
下肢痛を安易に閉塞性動脈硬化症と診断してはならない!(松本賢治 他)
急性腹症で腸間膜血栓症を忘れてはいけない!(折井正博)
下肢静脈瘤・静脈血栓を軽視してはいけない!(新見正則)
高齢者イレウスでは下腹部診察を怠ってはいけない!(野澤慶次郎 他)
結節性甲状腺腫を安易に切ってはならない!(伊藤公一)
乳癌の術式を安易に決めてはいけない!(麻賀創太 他)
器械吻合しかできない外科医になってはいけない!(川原英之)
虫垂炎の診断と治療は慎重でなければならない!(松本純夫)
14.精神神経
躁の既往があるうつ病患者に安易な抗うつ薬単独処方はいけない!(野村総一郎)
SSRIと他の薬を安易に併用してはいけない!(小野真吾 他)
腎透析患者に安易にドグマチール(アビリット)を投与してはいけない!(春木繁一)
いろいろな体の訴えをする患者に潜んでいるうつ病を見逃してはいけない!(山岡昌之)
外来患者や入院患者に潜むうつ病を見逃してはいけない!(佐藤 武)
統合失調症を遺伝のせいや親の育て方のせいにしてはいけない!(遠藤憲一 他)
アルコール依存を疑ったら本人の話だけを鵜呑みにしてはいけない!(岡崎直人 他)
突発する身体症状と不安で頻繁に来院する患者の中のパニック障害を見落としてはいけない!(鈴木 順 他)
15.皮膚
ステロイド剤を顔面に長期間外用してはいけない!(津田昌明 他)
感染を併発している皮膚病変に免疫抑制剤を外用してはいけない!(岡田裕子 他)
表皮内癌にステロイド剤や抗真菌剤を漫然と塗っていてはいけない!(播摩奈津子 他)
悪性黒色腫を鑑別せずに色素性病変を切除してはいけない!(阪本亮平 他)
ウイルスの関与を考えずに薬疹の診断を下してはいけない!(小原美子 他)
壊死性筋膜炎を鑑別せずに蜂窩織炎の診断を下してはいけない!(津田昌明 他)
16.眼科
夜寝る前に目薬をさすように指導してはいけない!(高橋洋子)
眼圧が低いからといって緑内障を見逃してはいけない!(北澤克明)
コンタクトレンズの管理はいいかげんではいけない!(糸井素純)
糖尿病性網膜症のレーザー治療のタイミングを逃してはいけない!(池田宏一郎)
白内障だからといって安易に視力低下を考えてはいけない!(黒坂大次郎)
17.耳鼻咽喉
急に発症した顔面神経麻痺=Bell麻痺としてはいけない!(兵頭政光)
「耳が変だ,ちょっと聞こえがおかしい」に対して耳以外の疾患も考えなければいけない!(石戸谷淳一 他)
いびきの原因を肥満と決めつけてはいけない!(宮崎総一郎 他)
耳鳴り,難聴,反復するめまい−メニエール病と決めつけてはいけない!(石川和夫)
顔面外傷―鼻の腫脹はほっといてはいけない!(藤吉達也)
鼻閉,鼻ポリープの患者への鎮痛剤投与は注意しなければいけない!(荻野 敏 他)
突然発症した難聴=突発性難聴と決めつけてはいけない!(昼間 清)
18.歯科口腔外科
繰り返す外歯瘻を切開したり切除してはいけない!(川辺良一)
口内炎を硝酸銀で焼いてはいけない!(大村 進)
心身症や神経症の患者の口腔領域の訴えに対して,何でもないと言ってはいけない!(石田 惠)
顎の周囲の疼痛,開口障害があるからといって顎関節症と決めつけてはいけない!(木野孔司)
舌苔と口臭があると消化管が悪いと決めつけてはいけない!(海野 智)
セネストパチーの患者を安易に歯科・口腔外科に送ってはいけない!(小池一喜 他)
19.麻酔
高齢者への術前眠剤投与は緻密な配慮が重要である!(太城力良)
硬膜外モルヒネ後の鎮静薬は著効を通り越すので注意しなければいけない!(村川和重)
OP退室直前の酸素吸入は安全確保に不可欠とはいえない!(小竹良文 他)
器質的な病変が明らかでない痛みでも患者にとっては痛い!(村川和重)
抗凝固作用薬剤内服を聞かずに針を刺してはいけない!(田辺 健 他)
内頸静脈穿刺の穿刺針は同側乳頭に向けてはいけない!(丸川征四郎 他)
代謝性アシドーシス=メイロン投与としてはいけない!(尾崎孝平 他)
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2008年4月号 - 慢性腎臓病(CKD)診療 ―透析への移行・心血管系イベント予防のために―
2008年3月号 - 疲労の診かた
2008年2月号 - 医療IT化の推進に向けて
2008年1月号 - がん早期発見術
2007年12月号 - 薬物による健康障害 ―肺・肝・血液・皮膚―
2007年11月号 - プライマリ・ケア医のための認知症の早期診断・治療
2007年10月号 - プライマリ・ケア医が知っておきたい女性医療ガイド
2007年9月号 - プライマリ・ケアのための咳嗽の病態と治療
2007年8月号 - プライマリ・ケア医のための貧血の診かた
2007年7月号 - プライマリ・ケア医のための動脈硬化性疾患の診かた ―ガイドライン2007の実践のポイント―
2007年6月号 - 慢性心不全の地域連携 ―プライマリ・ケア医の外来マネジメント方法―
2007年5月号 - プライマリ・ケア医のための小児アレルギーの診かた ―専門医・学校医・家庭医の連携―
2007年4月号 - プライマリ・ケア医のためのNAFLDの診かた ―非アルコール性脂肪性肝疾患への対応と最新知見―
2007年3月号 - ジェネリック医薬品(GE)の到来 ―GEを理解するために―
2007年2月号 - プライマリ・ケア医のための関節リウマチの診かた ―知っておきたいその基本と最新知見―
2007年1月号 - 臨床各領域の動向2006-2007
2006年12月号 - プライマリ・ケア医に必要なHIV/AIDSの知識
2006年11月号 - プライマリ・ケア医のための高尿酸血症・痛風の診かた
2006年10月号 - 禁煙治療 ―保険診療の実際―
2006年9月号 - プライマリ・ケアのためのよりよい外国人診療
2006年8月号 - プライマリ・ケア医のための心療内科のテクニック
2006年7月号 - 日常臨床で知っておきたい微量元素の知識
2006年6月号 - プライマリ・ケア医のためのスポーツ障害・外傷の診かた−各スポーツ・各年齢層からみたその対応と予防−
2006年5月号 - プライマリ・ケアのためのめまい,難聴の診かた
2006年4月号 - プライマリ・ケア医のための高血圧診療のコツ
2006年3月号 - プライマリ・ケア医のための下部尿路機能障害の診かた
2006年2月号 - 花粉症の治療−患者満足度を上げるためのプラスα−
2006年1月号 - プライマリ・ケア医のための上部・下部消化器内視鏡術
2005年12月号 - 虐待のプライマリ・ケア−子ども虐待・DV・高齢者虐待−
2005年11月号 - プライマリ・ケアのための画像診断と医療連携
2005年10月号 - プライマリ・ケア医のためのサプリメントの知識
2005年9月号 - プライマリ・ケア医のための内分泌疾患の診かた
2005年8月号 - プライマリ・ケアのためのアルコールに関する知識
2005年7月号 - プライマリ・ケア医に必要な心肺蘇生の知識
2005年6月号 - 喫煙とタバコの疑問に答える
2005年5月号 - 在宅医療と地域医療連携の方向性
2005年4月号 - がん治療後の患者ケア−家庭医に知ってもらいたいこと−
2005年3月号 - プライマリ・ケアのためのうつ,不安障害の診かた
2005年2月号 - これからの医療経営を考える
2005年1月号 - ブレインアタック時代の「脳卒中」診療
2004年12月号 - プライマリケア医が知っておきたい皮膚病診療のコツ
2004年11月号 - メタボリックシンドロームの真実と実際
2004年10月号 - プライマリケアのための寄生虫症および動物媒介疾患
2004年9月号 - プライマリケア医のための肝臓疾患診療マニュアル
2004年8月号 - 急患センター!!小児医療はこれを押さえて
2004年7月号 - プライマリケア医のための循環器疾患診療−診断技法と治療法のパラダイムシフト−
2004年6月号 - Women's Healthのプライマリケア
2004年5月号 - プライマリケア医のための痴呆の診かた
2004年4月号 - プライマリケア医のための頭痛診療
2004年3月号 - 産業医業務のコツ
2004年2月号 - プライマリケア医のための耳・鼻・口腔・咽頭・喉頭・頸部の症状の診かた
2004年1月号 - プライマリケア医のためのグローバルスタンダードの医療
2003年12月号 - プライマリケア医のためのかぜ症候群とインフルエンザの診かた
2003年11月号 - プライマリケア医のための最新栄養学
2003年10月号 - プライマリケア医のための創傷治療ガイド
2003年9月号 - 知っておきたい小児疾患のキャリーオーバー−小児科医から患者を引き継ぐ際に聞いておきたいこと−
2003年8月号 - プライマリケアのための検診・人間ドックの構築のコツ
2003年7月号 - プライマリケアのための痛みの診かた
2003年6月号 - プライマリケアのためのびまん性肺疾患の診かた
2003年5月号 - プライマリケア医のためのリハビリテーション入門
2003年4月号 - 総合診療医・家庭医のための妊婦の診療
2003年3月号 - プライマリケアのための骨・関節疾患の診かた
2003年2月号 - 総合診療医・家庭医のためのすぐに使える輸液マニュアル
2003年1月号 - 明日から使える漢方処方ガイド−based on evidence−
2002年12月号 - 患者さんの健康をどうコーディネートしますか?
2002年11月号 - 総合診療医・家庭医のための勃起障害(ED)対応マニュアル
2002年10月号 - 臨床現場のよりよい判断と決断のために
2002年9月号 - プライマリケアのための慢性閉塞性肺疾患(COPD)の管理
2002年8月号 - 学校医業務のコツ
2002年7月号 - 総合診療医・家庭医のためのSTD診療のコツ ―日常診療でSTDを見逃さないために―
2002年6月号 - 総合診療医・家庭医のためのリウマチ,膠原病の診かた
2002年5月号 - プライマリケアに必要な透析療法のエッセンス
2002年4月号 - 総合診療医のためのテロ・被災時の救急対応マニュアル
2002年3月号 - プライマリケアでおさえておきたい高齢化社会における眼のケア
2002年2月号 - 血液専門医以外のための血液疾患対応マニュアル
2002年1月号 - プライマリケア医が知っておくべき代替医療ガイド
2001年12月号 - プライマリケアのための悪性腫瘍対応マニュアル
2001年11月号 - 慢性疾患の生活指導実践マニュアル <適切な指導管理料の算定のために>
2001年10月号 - 高齢者診療実践マニュアル−Vol.2
2001年9月号 - 高齢者診療実践マニュアル−Vol.1
2001年8月号 - 日常診療の場で知っておくべき法律の知識〈医療における法律上の諸問題と対策〉−Vol.2
2001年7月号 - 日常診療の場で知っておくべき法律の知識〈医療における法律上の諸問題と対策〉−Vol.1
2001年6月号 - プライマリケアのための見逃してはいけない神経症状の診かた
2001年5月号 - 総合診療医が対応に苦慮する救急のコツ −高次救急センター専門医からのアドバイス−
2001年4月号 - プライマリケアのための糖尿病診療 −コントロールが困難な患者さんをどう診療・指導するか
2001年3月号 - プライマリケアのための腎臓疾患診療マニュアル
2001年2月号 - IT革命時代の医療とは −医療情報とその有効な活用方法について−
2001年1月号 - プライマリケアのための結核診療 −忘れてはならない病気を見逃さないために−
2000年12月号 - プライマリケアで役立つ漢方処方使い分けのテクニック
2000年11月号 - 今シーズンの流行に備えて!インフルエンザの診断と治療−2000/2001
2000年10月号 - プライマリケアのための消化器疾患の診かた−2.肝・胆・膵疾患−
2000年9月号 - プライマリケアのための消化器疾患の診かた−1.消化管疾患−
2000年8月号 - 不整脈治療のマネージメント−どのように評価・判断し治療するか−
2000年7月号 - 総合的な女性の健康をめざして−プライマリケアで女性を診療する時に必要な知識−
2000年6月号 - プライマリケアにおける精神的・心理的問題の対応とその実際
2000年5月号 - 高脂血症治療の新たなストラテジー
2000年4月号 - 高血圧治療のストラテジー
2000年3月号 - 介護保険制度−正しく理解するために−
2000年2月号 - 喫煙と疾患−知っておきたい禁煙指導法とたばこの知識−
2000年1月号 - 気管支喘息のマネージメント
1999年12月号 - いま 医療事故を防ぐために−リスクマネージメントへの取組み方を探る−
1999年11月号 - 救急医療の標準化と普及を探る−ACLS PTLSを中心として−
1999年10月号 - 日常診療と麻酔
1999年9月号 - 前立腺疾患治療のストラテジー
1999年8月号 - 糖尿病診療[Step:3]合併症をいかにチェックするか
1999年7月号 - 脱水症の管理の実際
1999年6月号 - 臨床治験の近代化に向けて−現状と今後−
1999年5月号 - アレルギー科診療のキーポイント
1999年4月号 - 国際比較「どこへ行く日本の医療」−グローバライゼーション スタンダライゼーションの観点から−
1999年3月号 - 不眠症治療へのストラテジー
1999年2月号 - 発熱・不明熱を診る
1999年1月号 - 「脳の謎」にせまる
1998年12月号 - 糖尿病診療[Step:2]ドロップアウトさせないために
1998年11月号 - 実地医家のための図解小外科テクニック
1998年10月号 - ウイルスマーカー−肝硬変〜肝癌への流れを阻止するために−
1998年9月号 - 治療すべき肥満を見極める
1998年8月号 - 在宅医療を支えるチーム医療
1998年7月号 - 透析患者と生活習慣病
1998年6月号 - 心療内科のすべて−この1冊であなたも心療内科医−
1998年5月号 - 痴呆−私の診療−
1998年4月号 - 糖尿病診療[Step:1]患者を見逃さない
1998年3月号 - 外来での老年者診療[1]目・耳・鼻・歯に関する知識
1998年2月号 - “胸痛”診療マップ−このサインをどうとらえるか−
1998年1月号 - 感染症と人類の営み−戦いか共存か−
1997年12月号 - 皮膚からみる内科疾患
1997年11月号 - Q&A外来での不整脈診療
1997年10月号 - がん患者の訴える痛みの治療
1997年9月号 - 最新のてんかん診療
1997年8月号 - “腹痛”診療マップ−このサインをどうとらえるか−
1997年7月号 - 海外渡航者の診療ガイド−emerging infectious diseaseへの対応−
1997年6月号 - Q&A高脂血症−cost effectivenessへ向けて−
1997年5月号 - ストレスはどこまで病状を左右するか
1997年4月号 - 図解 ウイルス肝炎−今日の話題をQ&Aで−
1997年3月号 - 「めまい」の診療
1997年2月号 - スギ花粉症−'97年診療ガイド−
1997年1月号 - “質”が問われる外来診療
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